仕事をするって大事 

こんにちは。

sAy nOOOh!!!です。

 

大体、不毛に時間を潰して毎日をやり過ごしているのに、不思議と今日はやることがいっぱいあった。まぁ、会社に来てるんだから仕事があるというのは本来の姿だし、当たり前のことなのだろうが、すごく久しぶりに終日、仕事をした。正直、一瞬、めんどくさいと思ったリモしたのだが、実際、仕事を次々、片付けていると無闇にモヤモヤしないし、時間が立つのは早いし、何より、自己嫌悪に陥らなくて済むので非常に快適だった。よって、今日はブログは書かなくていいかななどとも思ったのだが、恐らく、今日は書かなければ、もう書かなくなる気がしたので、何でもいいから書こうと思って今に至る。この調子でそろそろ、社会復帰して行ければいいのだけど…。

仮想通貨狂想曲 

こんにちは。

sAy nOOOh!!!です。

 

よく就寝前のベットの中で、お金のことを想像する。

幾らであれば自分は安心できるのか? 今、1億円手にしたらどう使うのか、5億円だったら、10億円だったら…。月並みな言い方ではあるがお金が全てでは無い。とは、言うもののお金は大概の厄介ごとを解消できる。

 

会社の景気に陰りが見え始めた2016年の夏の終わり頃、知人にとある仮想通貨のICOを勧められた。正直、胡散臭い話だと思った。ただ、場のノリで10万円分だけその上場前の仮想通貨を購入した。これをきっかけに、仮想通貨への興味が湧き自分で色々調べてみた。とりあえず、勧められ、購入したものに対しては調べたことで、詐欺だろうなという見解は強くなったものの、ビットコインイーサリアムなどの代表的な仮想通貨に対しては、非常に有望な投資先と確信したし、また非中央集権というリバタニアン的な思想、コンセプトは痛快な感じがした。よって、すぐに国内取引所からビットコインイーサリアムネムなど個人的に将来性を感じられ、コンセプトにも共感できる銘柄を所有する様になった。とはいっても数十万適度の投資額。

 

すぐにトレードもする様になった。当時、基本、右肩上がりのマーケット。何を買っても儲かる感じだった。雰囲気で買い適当なところで売り、押し目でまた買い直す。単純なゲームだ。仮に下がってもしばらく待てば上がってくるので、何も心配はなかった。ICO、HYIP、草コインなど様々なブームが短期感に起こり、詐欺だろうと思っていた一番最初に購入した銘柄も数百倍となり、2017年の終わりには含み益が1億円を越えさらに毎日、数百万円づつ増えていくというバブル状態が翌年2018年1月の上旬まで続いた。その頃には目標金額を10億円と心に決め、おそらく夏までには行けるだろうと舞い上がっていた。

 

当然、バブルは弾ける!!

 

みるみる減っていく含み益。とは言っても膨大に利益は出ているのだから、数千万減ったところで一旦撤収すれば、それでも何千万と手元に残る。が、出来なかった。その頃には10億という数字が自分の人生設計におけるマストの額となっていたし、一度、目にした1億オーバーを自分の金と信じていたので、数百万、数千万の減が受け入れられなかった。これまでも下がっても戻ってきた、一時的な調整だろうと自分に言い聞かせ、ひたすらホールドすること数ヶ月、その期間、テクニカルの勉強も始めtrading Viewを使いチャートと向き合う様にもなった。当然、テクニカルを齧り、チャートを分析する様になれば一旦、底打ちするまでは撤収という判断にはなりそうなものだが、ある程度、理解したそのころにはピーク時の数分の1の含み益となっており、心情的に受け入れられない。どうせ、じきトレンド転換するだろう、ここまで握ってきて今更売るのは耐えられないとホールド継続

 

現在? いよいよ、ピークから1/ 10以下になったひと月ほど前に覚悟が決まり、ほとんどを現金に利確。毎日のチャート分析は続け、エントリータイミングを伺っています。次の上昇には上手く乗り、しっかりと利確できるための準備は万全のはず。まぁ、それでも損はしてないし、いい勉強になった、経験も積めた…などと納得できる訳も無く考える度に頭の中はタラレバのオンパレード。大分、底打ちのタイミングが近ずいてきた感もあるので、次、この話題に触れる時には朗報なはず⁉︎

 

ただ、仮想通貨に触れて2年ほどの間で、お金について随分、考える良いきっかけとなった。また、投資ってことについてもそれなりに学べたと思う。そして、何より無駄使いをしなくなった気がする。というより、物欲があまりなくなった。お金について想いを巡らせ続けた結果、会社の借り入れを全て返済する分、子供達(中学生と高校生の娘が2人います)の学費、この2つをクリアできればそれ以上のお金ってあるに越したことない程度でさほど欲してないってことに気づいた。まぁ、10億円目指すは変更無しだけど…

 


Style Council - Money Go Round

 

お金にまつわる曲ってことで。

何も為す事の無いまま消耗する日々 「努力」という才能の欠如

こんにちは。

sAy nOOOh!!!です。

 

僕は日々、ほぼ意味のあることは何もせず、只々、時間を不毛に消耗し続けている。最近、特に酷くなったが、過去を振り返っても無我夢中で何かに没頭したこともなければ、夢の実現の為、目標を達成する為など必死に何かに取り組んだことがない。大体、小手先でやってる感を出しつつ、最低限やらざろう得ないことだけを、ダラダラ、渋々、ギリギリでこなしてきた。別に努力なんて馬鹿馬鹿しい、俺は要領がいいから、舐めた感じでも世の中、渡ってこれちゃったぜ! みたいなイキリトークをしたい訳じゃ無い。致命的に頑張るという能力が著しく欠如しているという話だ。

 

「努力」と「才能」。対比するもののように語られることが多いが、実は「努力」できるっていうのも才能だ。努力不足というのは、お説教の時、語られる自己責任の最たるもので、「一生懸命やるなんていうのは誰でもできる」とか「努力するなんてのは最低限のことだから」なんて言われたりすると、大体、「仰る通り。すみませんでした」としか答え様が無い。

だがしかし、本当にそうなのだろうか。僕は日々、やらないといけないことは解っている。努力すれば解決できるであろう問題も多数抱えている、頑張らなければいけないなんて重々承知だ。でも、何もしていない。スマホをいじり、ネットを眺め、コーヒーを飲み、タバコを吸いながら日中をやり過ごし、夜になれば酒を飲んで何も為すことのなかった一日から逃れる様に酩酊し眠りにつく。

不安、後悔、自己嫌悪…。負の感情に常に苛まれる。解決する方法は一見、簡単だ。毎日を一生懸命生きること。幸い、僕は会社の経営者なのでやろうと思えば、やるべきことは幾らでもあるし、努力することで明確な成果が得られ、やり甲斐を実感できる。やるべきことも明確だし、それはさほど一般的に困難なことでも無い。

 

最低限の誰でもできる努力を一生懸命やるだけでいいのだ。

 

なのに、何故、しないのか?

出来ないからだ。集中力もなければ気力もない。やるべきことを、しようとすると気持ちが悪くなってくる。アレもしないと、コレもしないとと、今まで何もしてこなかったことにより蓄積されたすべきだったことリストが頭の中から溢れ出し、今まで何もしてこなかったことへの不安、後悔、自己嫌悪に押し潰されそうになる。だからスマホテトリスを始め、ひたすら、落ちるブロックに意識を集中させ何も考えない様に意識を逃避させる。そして、またとにかく一日をやり過ごす為の不毛な時間潰しに身を投じるのだ。

 

あ〜、もうこの話、出口も見えないし、文章にすることで自分の最低な状況がよりクリアに突きつけられる様でしんどくなってきた。グダグダ、駄目な自分を吐き出すことで、スッキリするなり問題が整理されるなり、有益な何かがあるのではと思ったが、がっつり気持ちが沈んで来たので、話題を変更したいと思う。

 

こんな僕が何故、会社を15年余りも経営してられているのか。多分、不思議に思いますよね。こんな社会不適合な人間の会社が潰れてない訳。

一番は運。9割くらいはコレ。

残りは、辞めてないから続いている。それだけです。

よく、起業しても10年以内に9割方、潰れるだとか言ってなんであれ、潰れてないだけ立派みたいな風潮あるけど、辞めなきゃ案外、会社は潰れない。

そう、辞めなきゃ結構、潰れないもんなんです。

うちの会社が今も続いているのは、単に辞め方が判らなかったから、ズルズル続けているうちに気づいたら競合がいなくなっていたってだけ。多分、競合他社は辞め方を知ってたんだと思う。

 

ざっくりと今までの経緯を書いていけば、

30歳、勤めていた会社で上司に嫌われすぎて居場所が無くなり、退社。雇ってくれるところもなさそうなのでなんとなく起業。お金がなかったので、とりあえず見せ金を知り合いから借りまくり、まとまった資本金があるかの様にし、ほぼ妄想の様な事業計画で金融機関から数千万の融資を受ける。自分では何もできないので人を雇う。妄想の様な事業計画なので、1年も立たず借りたお金が消える。粉飾決算をし更に追加融資を何度か繰り返す。流石に行き詰まってきたところで、たまたま来た話になんとなく乗っかった新事業が大当たり。その利益で儲かっていない当初の事業を継続。続けているうちに、同業がどんどん、廃業していきいつの間にか独占に近い状態になり利益が出始める。本業からの派生事業もやる様になる。人、売り上げ、利益、いずれも10年ほど右肩上がりに増え続ける。その後、事業環境の変化により本業衰退、人、売り上げ、利益右肩下がり、周辺事業で細々と続いて今に至る。

 

立ち上げ期、成長期、衰退期とあるがいずれも僕自身は実務をほとんど何もしてないので個人のスキルは特に無し。立ち上げ期は事業計画作ってスタッフに丸投げ。成長期は週1回程度、会議でざっくりした方向性を指示してあとは丸投げ。衰退期は流れに身を任せ特に何も手を打たず。なので、うまくいってた時期も、うまくいってない時期もたまたま、巡り合わせ的にそうなっただけ。

 

だからこそ、ちゃんと努力して、ちゃんと一生懸命な人、がっつり何かに熱中している人に憧れるし、コンプレックスを感じるし、目を背けたくなる。

全くアクセスの無い誰に向けているのかもわからないブログを、とりあえず続けることが、ポンコツな僕が今、出来る精一杯のことなのだが、正直、もう既に続けられるか不安。

 


MOROHA「三文銭」MV

こういうのが努力という名の才能、情熱という名の才能だと思う。眩しすぎてつらい

 

 

 

 

筋トレを続けるということ 得られるものは望んだものとは限らないが…

こんにちは。

sAy nOOOh!!!です。

毎日、ブログは書こうとと思っていたものの、週末は休んでしまった。

というのも、週末、家にいる、家族がいるという状態で万一、ブログを書いてると知られることを考えると、それはちょっと…との気持ちが抑えられなかったので、今後とも休日は休みます。というか、普通はブログは仕事中に書くものではなく、プライベートな時間に書くもののような気もするのだけど…。

 

で、週末の過ごし方。いつも土曜日は、毎週、パーソナルトレーニングへ行き筋トレをする。かれこれ、5、6年続いている習慣だ。もともと、僕は運動をする習慣がなかった。学生時代、部活もやっていなかったし、社会人になってからも特にスポーツに勤しんだ覚えはない。運動しないどころか、基本、移動はほとんど車だし、基本的には内勤なのでそもそも動くことが少ない。しかし、中年への階段を駆け上っていく中、引き締まったシャープな肉体への憧れがムクムクと湧いて来るように。そんな僕がどのように運動習慣を手に入れたのかをお伝えしたい。

 

30歳を過ぎ、体重が増え出した辺りから、運動の必要は感じだしていた。で、最初の試みとしては、知り合いに誘われたのをきっかけに、ジムに入会。しかし更衣室が汗臭くて不快というのを理由に3ヶ月ほどで幽霊会員に。

 

そこから1年、更に増えてゆく体重に危機感を募らせ、次の手を打つ。まず、前回の反省を踏まえ、臭くなさそうなところということで、シティホテルの高級ジムをチョイス。パンフレットを見る限り、中々、ラグジュアリーな施設でリゾート気分で快適に利用できそうだ。入会金と年会費、ウン十万を一括で支払い。若干、引く金額だったがこんなに払ったのにもったいないというプレッシャーは通わなくなるという行動を抑制してくれるはずと思い決断。だが、しかし…。何と一度も行くことなく終了。申し込みは会社まで来てもらったので、そもそも施設を見ることすらもなく終了。敗因は人見知りと知らない場所へ行くことが苦手という、コミュ障気味な僕の性格。ひとりで知らないところに行くのは気が重いということで、先延ばししているうちに行くきっかけを失ってしまったのだ。

 

そして、更に増えてゆく体重。一層の危機感を募らせた為、新たな施策を検討。ジムに行くのではなく、社内にトレーニングスペースを作ればいいのだと思いつく。アマゾンでダンベル、バイク、マシン、ベンチ等々、一通り買い揃え会議室の一角にトレーニングスペースを設置。朝、始業前、昼休み、始業後などトレーニングに勤しむようになる。着替えのトレーニングウェアも用意し、運動後は汗拭きシート、制汗剤等で処理しこれなら続けていけるのではと思った。が、トレーニングをしているとハァハァ、ゼェゼェと息切れをするし、ウェイトをあげる時にウッなどと呻き声も出る。そうすると会議室に用事があるスタッフが、うっかりドア開けちゃった時、ちょっとギョッとする感じっていうか、気まずい感じになることがちょいちょいあって、なんかだんだん、やり辛い感じに。みんなでやれば怖くないとばかりに、スタッフに利用を促すも、誰も利用することなく、結果、この施策も失敗に終わる。

 

で、更なる体重の増加に加え、肩こり、腰痛が悪化。マッサージだのカイロだのに通うようになるのだけど、中々、改善が見られぬ中、とあるカイロの先生に根本的に運動しないことには解決しないと告げられる。そしてそこで、パーソナルトレーニングを実施していたので、お願いしてみることに。

 

パーソナルトレーニングはいい! 

これからそのメリットを伝えたいと思う。

①サボり辛い

パーソナルである以上、予約した時間は自分だけの為に空けてもらっている。ということは、サボると迷惑がかかる。一対一での人間関係が生まれやすい中で、迷惑をかけるのは気まずい。よって、どんなに気がのらなくてもサボらなくなる。

②安心・安全

筋トレは自己流でやると怪我をすることがある。鍛えようと思うと、それなりにギリギリに近い負荷をかけることになるが、筋を痛めやすい。でも、カイロの先生でもあるトレーナーが付いていることにより、ちょっとおかしくしたかもって時はその場で治療してもらえる。

③効率的

発達に応じてメニューを組んでもらえる上、正しいフォームを指導してもらえるので、無駄なく鍛えていくことができる。

④追い込んでくれる

人の心は弱い。特に僕はべらぼうに自分に甘い。ジムに行ってた時も、会社でトレーニングしていた時も、しんどくなるとすぐ辞める。でもパーソナルトレーニングは、辛くても痛くてもメニューをこなすまで辞めさせてくれない。励まされ、褒められ、気づくと限界まで追い込まれている。これは一人では絶対無理。

⑤日常生活も変わる

いつもトレーニング前に、カウンセリングを受ける。トレーニング後の筋肉痛の出具合、食生活、飲酒量、運動量など。だから、生活が乱れると言い辛いので少なからず、生活が乱れにくくなる。

 

てな訳で、パーソナルトレーニングいいことだらけ。そりゃ、僕みたいなクズ野郎でも続く。そして、続けると運動経験皆無で30代後半から始めてもちゃんと身体は変わっていく。始めはストレッチするだけで息が上がりバテバテだった軟弱ボディも、今では腕立て伏せは片手でいけるし、スクワットも片足でいける。懸垂だってガンガンやれるし、高重量のウェイトもあげまくれる!!

 

で、結果、どうなったのか?

まず、腰痛、肩こりは無くなった。素晴らしい!!

 筋力、持久力は大幅アップ! 素晴らしい!!

お酒は強くなり、歩くことが苦痛では無くなったのでタクシー代が減った! 素晴らしい!!

だが…

肝心の体重が、通いだす前と比べ10kg増⁉︎

 

ある段階までは順調にどんどん、減っていってたんです。

でも、段々と筋肉が付いていくにつれて、もっと筋肉を大きくしたい、もっと重いウェイトを上げたい、せっかくトレーニングした分、成果が欲しいという気持ちが大きくなっていくんです。

その為、トレーニングする、プロティンを飲む、食事をしっかりとる、日常でも合間、合間に筋トレをする(揃えたダンベル等がここにきて日の目を見ることに)高タンパクを意識した食生活になる、当然、筋肥大。まぁここまではいい。厚い胸板。盛り上がった二の腕…。男らしくてこれはこれでいい。

だが、僕は有酸素運動がとにかく嫌い。短時間、辛抱したらいい筋トレは耐えられるけど、走るとか自転車を漕ぐとか、うっすら辛いのが長時間続くのは耐えられない。よって筋肉は大きくなるも脂肪はそれほど落ちない、かつ体力が付いたことで、お酒の飲める量が増え結果、摂取カロリー増。

 

結果、筋肉の上にうっすらと脂肪の乗った、

プロレスの入門生のような体型に…

なんか、コレじゃない感が凄い。

という訳で、

人は適切な方法で適切な努力をすると成果を得られるが、得られたものは、必ずしも最初、思っていたものではないこともあるという話でした。

お酒だけはやめられない…。

 


GOMA&The Jungle Rhythm Section - RIODIDGENEIRO @頂2014

 

レーニングへ向かう車中でのモチベーションUP曲!

 

 

 

 

 

 

人生の消化試合、敗戦処理中!

 

こんにちは。

sAy nOOOh!!!です。

 

なんか定型文的に毎回、「こんにちは。sAy nOOOh!!!です。」って一文からブログを書き始めている訳だけど、これって電気グルーヴのライブの時に流れる「コンニチワ 電気グルーヴデス。」の感じで、僕の頭の中では再生されているので「コンニチワ sAy nOOOh!!!デス。」と表記した方がニュアンスが伝わりやすいのかなぁなどという、概ね人に伝わらないであろう話が、もしかしたら共有できるかも知れないという一抹の希望を持てることがブログを始めた意義なのではと思いついた金曜日の午前中、

 

コンニチワ

sAy nOOOh!!!デス。

 

僕は朝8時半頃、出社した後、コーヒーを飲み、タバコを吸い、ブックマークしている趣味のサイトを一通りチェック、「Apple Music」「Sound Cloud」などで様々なジャンルの音楽をチェックした後、気分とマッチするBGMを試行錯誤の上で決定し流し、 「Trading View」で各種チャートを確認、スマホで「みんゴル」のデイリーミッションをこなし、「ねこあつめ」「旅かえる」のお世話をし、合間にTwitterfacebookInstagramSNSをチェックするので、大変、忙しい。

もちろん、BGMはアルバム一枚聴き終えるごとに、その時の気分、体調などを考慮し再度、フィットするものを選ぶという作業がありますし、「NewsPicks」をチェックしてクソみたいなコメントをしているヤツが何者なのか調べ炎上しているのを見つけては溜飲を下げたり、「Netflix」や「Prime Video」で海外ドラマやアニメ、バラエティ、映画も見なければならないし、YouTubeも要チェック。筋トレもしないといけないし、積ん読状態になっている本も溜まっていく一方なので読書もせねばならない。「グノシー」や「Smart News」で世の中のことを知ることも必要だし、「ヤフコメ」や「発言小町」でバカを見下し心の安定を測ることも大切だ。

 

ってか、どうなんですか?

文字にしてみてビックリした。

本当「無駄! 無駄! 無駄!」DIO風に

 

 

これ、そこそこ社員数のいる会社の40半ばのいい歳した社長の日常だぜ‼︎

社員、やってられないよね、そりゃモチベーション下がるよね、業績だって右肩下がりだよね。誰もあんまり話かけてこなくなるよね…。

 

でもね、

マジ、クソみたいなこと言うけど、

マジ、クソみたいなこと言うけど、

(自分でも躊躇するくらいにクソな言葉が頭に浮かんでしまったので、2回言って見ました)

 

俺が一番、辛れぇんだよぉぉぉ‼︎‼︎‼︎

 

何もしてないこと、何もできてないこと、何をするべきかも判らないことへの不安から、とにかく逃避するために詰め込む不毛な行為。

そんなことしても一瞬しか気はまぎれないから、更に加速して無駄なことをする負のスパイラル。どんどん、蓄積されていく自己嫌悪。どんどん、自分が嫌いになっていくし、自分の人生が無意味なものに感じていく。

人生の消化試合、敗戦処理中…。そんな言葉が頭を過る。

 

そんな中、このブログを書くという行為は、自分と向き合い、何であれ外側に向けたアクションを起こしていく為の小さな小さな、本当に小さい一歩なんです。

 

そんな訳でブログを書くという小さなきっかけが、どうしようもないゴミムシみたいなおっさんを再生させることができるのかというあたりを見所として、今後、ご覧いただければ幸いです。そんな需要あんのか、知らんけど…

 


Denki Groove - N.O. [Live at FUJI ROCK FESTIVAL 2006]

 

 

何処に向かう? 何を為す? ブログを始めるにあたってのグダグダした考察

こんにちは。

sAy nOOOh!!!です。

で、昨日からブログを始めてみた訳だけど、そもそもの始めた動機がアウトプットの場を持つ事。言ってみればブログを書くこと自体が目的だったので、テーマというか主旨みたいなもんが特になかったことに気がついた。

そんな訳で、今回はどういったブログにしていくのかを考えていきたいと思います。

そんなもん、考えてから始めれよってことかとは思うのだけど、僕自身がブログをはじめるってことを通じて、どのように変化していくのかっていう記録でもある訳なので、徒然なるままに書きながら思考していければいいのかなぁと。

 

先ずは思いつくままにお題を挙げてみることにする。

カテゴリー①  自分の中の吐き出したい感情、想いなど 

仕事のこと、家族のこと、社会に対して、恋愛・性愛…

カテゴリー② 趣味・得意分野など専門性のあるもの

音楽、映画、読書、アニメ、筋トレ、美容、ファッション、ガジェット、仮想通貨…

カテゴリー③ 日常の記録

ライフイベント、食事、旅行、日々の出来事…

 

まだまだカテゴリーを作れそうだが、別にもういいやって気になってきた。

カテゴリーのセグメントはそもそも手段であって主旨では無い。

そもそも、ブログを通じて自分のブランディングを図りたいだとか、アフィリエイト収入を得たいだとかっていうんであれば必要だが、どちらも今のとこ、望んではいない。じゃあ、僕が望んでいることは何なのか…。それを考える必要がありそうだ。

 

 

今の僕が渇望していること

例えば、気心の知れた人とのたわいもない会話、感動の共有、怒りや憤りへの共感などなど…。

本来、通常の生活の中で得るべき他者との関わりの足りない部分を満たす手段としてブログを始めたのかもって気がしてきた。

もちろん家庭でも、職場でも人間関係は存在しているが、それぞれその場での役割としての顔があり、ふさわしい振る舞いがあるというか少なくとも、僕はそうあるべきと思っている。そして、そこに息苦しさも感じているし、感情を押し殺し続けてきた。できるだけ波風立てないよう、当たり障りなく存在を限りなく透明に…。そうしているうちに、どんどん喋らなくなり人と距離を置くようになってきた。常にイヤホンをしてスマホタブレット、PCに視線を落としているようになった。

 

なんか、グチグチとした内面の吐露が気持ち悪い感じになってきたんで、色々、端折って結論に。

 

結論 このブログは僕のサードプレイス

リアルでのしがらみの一切無いところで、思うがままに思ったことを書き連ね、結果、そこに興味や共感をもってくれる人がどこかにいたらいいなぁという希望を持って続けたいと思います。自己中な話だけど、ブログの中では好き勝手振舞い続け、何かの偶然で気の合う人の目に止まり、それがコミュニティーとして育っていくなんてことを夢想して続けます。なので、うっかりリアルに僕を知っている人で、多分、これ書いているのアイツだななどと気づいてしまったら、そっとこのページを閉じて二度と開かず忘れていただければと切にお願い申し上げます。

 

結論が出てみたら、まぁまぁ普通のことで、ブログってそもそも、そういうもんだよなって思うのだけど、まぁ、当面は誰の目にも止まらない独りコミュニティ(なんか矛盾してるけど…)なので、ゆっくりゆっくり頭の中を整理して進めていきたいと思います。

 


Have a Nice Day!(ハバナイ!) - blood on the mosh pit 【Music Video】

 

コミュニティーってことを考えた時に頭に浮かんだ曲。ハバナイ!はバンドってよりは現代のコミュニティをクリエイトしているんだと思う。グレイトフルデッドほど幸せで牧歌的では無いけれども

アウトプットは精神衛生上いいらしいって聞いたから

はじめまして。

sAy nOOOh!!!です。

ブログ始めました。

始めたきっかけはプロフィールのとこで書いているのだけど、端的に言えば、極度にインプットに偏った生活をおくってたらメンタルがやられてきたので、何か変わるきっかけになればと思って…。

ってめっちゃキモいなオレ。

40過ぎたオッサンが外界への接点を求め、すがるように始めたブログ…。そんなん、誰が読むんって話で需要は全く想像出来ないけど、当面は自分の為に書きたいと思います。

 

で、まずは何のつもりでsAy nOOOh!!!などと名乗ることにしたかから説明したいと思います。何となくイタ気な感じがしてモヤっとするしょ? まぁ、誰も気にし無いのかもしれないけど、そこは自意識過剰なのと常に言い訳を用意しときたい気質なので説明させてください。

 

理由① 本名の響きから。知り合いに読まれるとか絶対にイヤなので本名で開設はしなかったものの、ペンネーム的なものを付けるのがこっぱずかしかった自意識過剰野郎なので、できるだけ意味合いが籠らないようにってことで

理由②「Say No!」(反対する!)まぁ、特に何にも反対してる気は無いんで、どちらかと言うと「Say no more!」(しつこいね)の方。おそらく、僕の気質的には自分の書いた事の解釈の幅を恐れ、しつこい書き方をしちゃいそうだから。

理由③好きなアーティストに「zArAme(ザラメ)」ってバンドがいて何となく小文字、大文字の混じった表記が自分の中で引っかかっていたから

 

なんか書いてみると大した理由でもなくて、これ書く必要あったのかなって感じだけどとりあえず、そんな感じでよろしくお願いします。

 

まずは1回目、ブログを書いてみて感じたのは、

何かした気になれる

とってもいい事だと思うので当面、続けてみたいと思います。

 


zArAme "ラストオーダーはディスオーダー"